新発田市議会 2021-09-06 令和 3年 9月定例会−09月06日-01号
子ども・子育て会議で話し合われた内容につきましては、委員のお一人が、お住まいの地区が3、4、5歳が混合保育をされているところにお住まいの委員でありましたが、その方からは、前にはとても考えられない、年齢が一緒になって保育がされているということがとても驚きだと。
子ども・子育て会議で話し合われた内容につきましては、委員のお一人が、お住まいの地区が3、4、5歳が混合保育をされているところにお住まいの委員でありましたが、その方からは、前にはとても考えられない、年齢が一緒になって保育がされているということがとても驚きだと。
本案は、第三保育園・斐太南保育園・矢代保育園の老朽化に対応するとともに、混合保育の解消やニーズが深まっている乳児保育の実施など、保育環境の充実を図るため、白山町4丁目地内、新井運動公園の芝生広場に整備を行う統合園の建築工事請負契約につきまして、議会の議決を求めるものであります。
3園統合構想策定の経緯につきましては、昨年3月の全員協議会でも御説明させていただきましたが、今後の園児数の推移を踏まえ、混合保育とならないよう年齢別保育の実施が可能な適正規模とすることや老朽化の進んでいる施設を整備し、よりよい保育環境を整えることなどを目的にそれまで第三保育園と矢代保育園の2園を統合するとしていた園整備構想を見直し、斐太南保育園を加えた3園で統合整備を行うという方針を決定したものです
3園の統合園整備により現在の4、5歳児の混合保育を解消し、年齢ごとの成長、発達に応じた活動の充実を図っていくとともに、集団だからこそできる経験の中で園児たちの育ち合う環境を整備していきます。また、第三と矢代保育園で未実施の乳児保育の受け入れなど、保育サービスの拡充を図るとともに、職員体制の充実や快適な施設設備等の整備、保護者の駐車場確保など、保育、子育て環境の向上を図りたいと考えております。
保育園・幼稚園整備構想に基づく保育園統合は、園児数の推移を見きわめ、3歳児以上が集団生活の中で多様な体験をし、主体性や社会性などを身につけるため、混合保育とならないよう年齢別保育の実施が可能な適正規模とすることを目的としています。
○教育部長(猪俣 哲夫) 星野委員の御意見もそのとおりだとは思うんですが、これは高田保育園に限ったことではありませんで、市内の保育園で縦割り保育もありますし、混合保育もありますし、子供たちの年度年度の入所園児数に応じて施設で対応していることですので、必ずしも高田保育園だけがそういう状態ではない。
説明の後、委員から、市立保育園の再配置等の順位づけの基準は何かとの質疑に対し、理事者から、災害リスクや老朽化という安全性と過密化や混合保育という保育環境について点数を多く配分をし、順位づけを行ったとの答弁がありました。
理由は、一方の施設の老朽化もありますが、園児童数の減少により、1、2歳児と4、5歳児の混合保育の解消と、乳児保育、延長保育の適用と維持管理費の削減による効率運営を行うために実施された。平成20年に検討されたとき、それぞれの園児数が39人と86人であった。平成23年度から開園するときの園児数は94人であります。
4、5歳児が混合保育なので、別々にしてほしい。鹿瀬のつり橋に柵をつくってほしい。怖くて渡れない子供がいる。冬期間は、小学校向け通学バスを出してほしい。プールに行くバスの配置を考えてほしい。児童数が少ないからといって、統合が必要だと思わないという父兄もおられました。 まとめといたしまして、それぞれの保育園の父兄や先生から、統合した直後の園児の戸惑いを感じている様子の報告がなされました。
それで、妙高市でもその理由の中に、上のほうから言いますと、異年齢児童の混合保育は避けたいというくらいで、子供にどう教育を保障するかとか質をどう改善するかという論議は余り公表されてはいません。少子化で兄弟も地域の子供たちも少ない中で、私は異年齢児の保育は子供にとってそれほどマイナスだと思わないんですが、教育長、御見解を聞かせてください。 ○議長(豊岡賢二) 濁川教育長。
3歳で入園した子と来年小学校に上がる子が混合保育となっております。年齢やまた発達段階に合った保育や集団保育が難しい状況もございます。保育園から小中学校へと続く集団生活の中で、幼児期は人間形成やまた基本的な生活習慣を身につけるための大切な時期でございます。子供たちの成長を一番に考えた場合に、一定規模以上で同年齢児の集団保育が行われる保育環境が望ましいと考えております。
また、保育園及び幼稚園の統合については、幼児の発達の過程に応じた同一年齢で行う集団保育は教育効果を上げる重要な要素であるため、異年齢児による混合保育となった場合は、統廃合の一つの基準になると考えております。 学校と地域コミュニティとの関係ですが、地域活動の場としての学校施設の利用や避難所としての機能確保については、利用が可能なように対応してまいります。
幼稚園の場合は簡単に、教育長、だれかが休んだら混合保育がその日その日でできるんでしょうか。教育基本法上云々と言われると私は全く頭にありませんが、学校であったらそんなことが可能でしょうか。同年齢クラスであれば、同学年クラスであれば時に先生の休みの状況によって一緒ということも私も経験しましたが、幼稚園はそれと規定上大きく違うことが適用されるんでしょうか、簡単に。お聞きしたいと思います。
また、園舎の改修につきましては、平成16年当時は今後の改築の最優先として考えておりましたが、その後、園児数の減少で4、5歳児が混合保育になり、今後も園児の減少傾向が続くと見込まれることから、現在は改修を見合わせております。
混合保育を行う幼保一元化施設においても幼稚園、保育園それぞれの従来の保育料を適用するのかどうかです。保育所保育料が国の徴収基準に近い額に設定されていると、幼保の保育料の差は最大5万円にも上る例もあると聞いております。 幼保一元化の最後の質問は保育者の問題です。
保育園における障害児の受け入れについては、保育に欠ける中程度の障害児について、障害の特性等に十分配慮しながら、健常児との混合保育により実施しております。また、入園できない児童につきましては、療育教室や地域の保育園に保護者とともにおいでいただいております。